理由は出題範囲が明らかだからです
入試とは違い出題範囲がかなり狭いです
頑張れば覚えるだけで点数が取れます
『ここ』が出ると先生が教えてくれています
そこをやるだけ
子供たちは範囲が広いと嘆きます
理由は、範囲表が出てからワークに取り組むからです
そのせいで、時間がなくなり答えを写すという現象がおきます
提出が目的になっていて、答えを写すだけのなんの意味のないワーク提出
私は見たことがあります
間違っている答えでも丸をつけて提出する生徒
それを確認もせずにOKのハンコを押す学校の先生
ワークの提出ってなんのためにあるのでしょうか?
答えだけを写す
これで身につけられるのはたくさん文字を書いたという経験だけ
これでも少しは覚えるでしょ?と思うかもしれませんが、無理です
問題を見ずに、答えだけを写すので問題と答えがリンクされていません
なので、問題の順番が変わっただけで迷子になります
問題と解法と答えの3点セットを必ず覚えることが重要です
現時点で学校で学んでいる単元のワークを授業後にやってみるといいでしょう
前回のテスト後から習った単元は次のテストに必ず出題されます
習った単元は範囲表が出る前に取り組みましょう
その方法をやってるけど点数が低いのはなぜか?
それはシンプルに量不足、もしくは努力のやり方を間違えている
やり方を間違えてるとは
『身についていないにもかかわらず、勉強をした気になっている事』
寝る前に今日やった事を思い出してみましょう
思い出せないものは身についていないということです
しかし、勉強をしろというけど部活もしてるし、スマホも触りたいし、そもそも勉強なんかしたくない
わかります
私自身も家での仕事は誘惑がたくさんあるので難しいです
時間がないと言い訳をしたくなります
だから、私はこうしました...next