遊学以外の部分と中学生の授業

いつも楽しい遊学を行っているプレスタですが本日のブログは遊学以外のところをご紹介したいと思います

まずはじめに授業の最初は必ず計算プリントを行います

反射的に計算が出来るように、スピードアップを目的としてタイムアタック制を用いてます

びっくりするくらい集中して取り組んでいます

速くなっていくと成長も実感できて、とても楽しいみたいでおすすめの勉強法の1つです

 

こちらもプレスタオリジナルの勉強法ですが、子供達自身で教え合う勉強です

もちろん、講師自身が最初にやる事を提示して、教え方やその単元のポイント教えます

その後、生徒同士で教わったところを教え合います

前学年で理解出来なかったところや次学年の予習など、自分が教える単元は講師の判断で変えていきます

科学的にも最も知識が定着すると証明されているため、講師を育てるつもりで更に力を入れていこうと思っています

 

中学生クラスはテスト前はガッツリ、テスト勉強を行います

普段は宿題になるであろうワークをすすめて、テスト前はそのワークで苦手としているところを徹底的に学んでいきます

ワークって提出期限ギリギリにならないとやる気にならないですし、時間がないから答えを写すだけの子を今まで何人も見てきました

その度に、注意しなければいけないし、注意されると勉強へのモチベーションも下がってしまう、そして勉強嫌いになっていくという悪循環に入ってしまいます

ですので、中学生の授業では通常時はワークをすすめていき、テスト前は余裕を持って苦手な単元を集中して取り組むという仕組みを作りました

それに学校の定期テストはワークや教科書から出題されるので、それを生かさないのはもったいないですよね

彼らには勉強を通して、人への伝え方や、起こりうる問題との向き合い方、そしてどんな困難に直面してもポジティブな気持ちを忘れない心を育んで欲しいと考えています

勉強の知識はそれを使わない職業に就かないといずれ忘れていってしまうでしょう

しかし、上で話した要素は社会に出てからとても必要なスキルだと思っています

勉強を受験に突破するだけのツールではなく、学ぶ事の楽しさや社会に必要なスキルを提供していきます

勉強界に少しでも革命を起こせたらいいなと思いますので応援していただけたら幸いです

 

 

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